ROBO Glove 東和コーポレーション

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開発ストーリー
Story

ロボグローブ開発の背景

「人」の手から、「ロボット」の手へ

産業用ロボットは、様々な製造ラインで人の代わりに作業を行っています。

しかし、人が行う作業は多種多様で、全ての工程をロボットに任せることが出来るわけではありません。
中でも水や油などの液体を扱うようなラインでは、ロボットへの液体の侵入が故障の原因となるため、
人手での作業が必要となっています。

しかしながら、労働人口の減少や賃金上昇などの背景から、
このようなラインでもロボットを稼働せざるを得ない現場もあります。

実際に水や油を扱うラインで産業用ロボットを導入している生産現場では、
製品(ワーク※1)を確実にグリップして移動させるなどの動作においても、
グリッパーできちんとつかむことが難しかったり、
掴んだものを落としてしまうチョコ停※2の発生などが課題となっています。
また故障発生時には修理の時間や費用が必要となります。

 

では、それらをどうすれば解決できるのか。

 

答えは「手袋」です。

 

人が、作業中のケガから手を守ってきたように、
人が、素手以上のグリップ力を求めてきたように、
作業用手袋はこれまで、作業における「人の手」に関する課題を解決へと導いてきました。

 

「ロボット」や「AI」というワードを、今や当たり前に口にするようになった昨今、
産業においても、急速的に「ロボット化」「自動化」が進んでいきます。

 

そんな中、人と同様に働き続ける「ロボットの手」にも作業用手袋を
着用することは、ごく自然な考え方なのかもしれません。

 

ロボットを、作業中の故障から守り、
ロボットに、普段以上のグリップ力を与える―
ロボグローブは、これまでの作業における「ロボットの手」に関する課題を解決へと導きます。

 

70年以上、作業用手袋を作り続けてきた東和だからこそ実現できる
技術がここにあります。

 

ロボットにも働き方改革をしてみませんか?

※1.協働用ロボットがつかむ対象物をワーク、つかむ部分をグリッパー(またはハンド)と呼びます。
※2.生産設備のトラブルによる機械の停止や空転などが複数回起こる「ちょこちょこ起こる停止」をこう呼び、頻発すると生産性の低下を招きます

 

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